「洗車したのにボディがザラザラ」
「車に黒い点々が付いている」
実はそれ「鉄粉」が原因かもしれません。
車の黒い点々汚れは鉄粉の可能性大
車についた鉄粉は、普通の洗車では落とすことができず、放置するとサビや塗装ダメージにつながることもあります。
また、「車の鉄粉取りのやり方がわからない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
車の鉄粉についての悩みや疑問
- 車の鉄粉の取り方は?
- 車の鉄粉取りの頻度は?
- 鉄粉除去はやり過ぎもよくない?
そこでこの記事では、
- 初心者でもできる車の鉄粉取りのやり方
- 車の鉄粉取りのベストな頻度
- 鉄粉取りでNGなやり方
など、わかりやすく解説していきます。
✔︎この記事でわかること
・車の鉄粉取りのやり方【初心者向け】
・車の鉄粉取りの頻度はどれくらい?
・車の鉄粉取り後に再付着を防ぐやり方
ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください!
車の鉄粉取りのやり方【初心者向け】
車の鉄粉取りのやり方は「洗車→除去剤→流す」が基本です。
難しそうに感じますが、手順さえ守れば初心者でも簡単にできます。
この章では、車の鉄粉取りのやり方を初心者向けに詳しく解説していきます。
車の鉄粉取りのやり方【初心者向け】
- 車の鉄粉取りで用意するもの
- 車の鉄粉取りの正しいやり方
車の鉄粉取りで用意するもの
まずは車の鉄粉取りで必要な道具を準備しましょう。必要なものは次の4つです。
車の鉄粉取りで用意するもの
- カーシャンプー
- 鉄粉除去剤
- マイクロファイバークロス
- 鉄粉除去粘土(必要に応じて)
カーシャンプー
鉄粉取りの前に必ず行うのがカーシャンプーを使った洗車です。
カーシャンプーは、ボディ表面の砂やホコリを落とす役割があります。
これをせずに鉄粉除去をすると、汚れを引きずって傷の原因になります。
ポイント!
- 中性タイプがおすすめ
- コーティング車対応を選ぶと安心
鉄粉除去剤
鉄粉を溶かして浮かせるのが鉄粉除去剤です。
スプレーしてしばらくすると、鉄粉に反応して紫色に変化します。
この反応によって、目に見えない鉄粉も除去できます。
鉄粉除去剤のメリット!
- ボディをこすらずに除去できる
- 広範囲を効率よく処理できる
- 確認にも使える
マイクロファイバークロス
洗車や拭き取りに使うのがマイクロファイバークロスです。
吸水性が高く、繊維が細かいためボディに傷をつけにくいのが特徴です。
使用ポイント!
- 洗車後の拭き上げ
- 除去剤を洗い流した後の拭き取り
- 最終仕上げ
鉄粉除去粘土
しつこく残った鉄粉を物理的に取り除くのが鉄粉除去粘土(粘土クリーナー)です。
除去剤だけで落ちない鉄粉も、粘土で優しく撫でることで取り除くことができます。
ただし、強く擦ると傷の原因になるため、使用時は慎重に扱いましょう。
鉄粉除去粘土の特徴!
- 固着した鉄粉に有効
- 表面がツルツルに仕上がる
車の鉄粉取りの正しいやり方
次に、車の鉄粉取りの正しいやり方を5ステップで解説していきます。
車の鉄粉取りの正しいやり方
- まずは通常の洗車
- 鉄粉除去剤を吹きかける
- 数分待ってしっかり流す
- ザラつきが残る場合は粘土使用
- 最後にコーティング
① まずは通常の洗車
車の鉄粉取りの正しいやり方ステップ①は、通常の洗車です。
いきなり除去剤を使わず、まずは通常の洗車で洗いましょう。
砂やホコリが付いたまま作業すると、傷の原因になります。
まずは表面の汚れを落とす!
② 鉄粉除去剤を吹きかける
車の鉄粉取りの正しいやり方ステップ②は、鉄粉除去剤を吹きかけるです。
ボディが濡れた状態で、除去剤をまんべんなくスプレーします。
鉄粉に反応すると、紫色に変わります。
鉄粉が溶けているサイン!
③ 数分待ってしっかり流す
車の鉄粉取りの正しいやり方ステップ③は、数分待ってしっかり流すです。
5分ほど置いたら、水でしっかり流します。
この際、水滴を乾燥させないことが大切です。
炎天下での施工は避ける!
④ ザラつきが残る場合は粘土を使う
車の鉄粉取りの正しいやり方ステップ④は、ザラつきが残る場合は粘土を使うです。
鉄粉除去剤を施工してもまだザラザラする場合は、鉄粉除去粘土を使いましょう。
必ずボディを濡らした状態で、軽くなでるように使います。
強く擦るのはNG!
⑤ 最後にコーティング
車の鉄粉取りの正しいやり方ステップ⑤は、最後にコーティングです。
鉄粉を取った後のボディは、防御力が落ちているため、ワックスやコーティングで保護してあげましょう。
コーティングで完璧な仕上がりに!
車の鉄粉取りでNGなやり方
車の鉄粉取りのやり方は簡単ですが、慣れてくると気づかないうちにボディを傷つけてしまう失敗も多いです。
ここでは、車の鉄粉取りでNGなやり方を紹介していきます。
いずれも塗装にダメージを与えるやり方になるため注意しましょう。
車の鉄粉取りでNGなやり方
- 乾いたボディに粘土
- ゴシゴシ強くこする
- 炎天下で施工
- 頻繁にやりすぎる
乾いたボディに粘土
これは最も危険なNG行為です。
乾いたボディに直接粘土を当てると、摩擦が強くなり、細かい洗車傷(スクラッチ傷)の原因になります。
鉄粉除去粘土は、必ず水やシャンプー液などの潤滑剤を使って滑らせながら使用します。
特に黒や濃色車は傷が目立つため注意
✔︎粘土クリーナー専用アイテム
鉄粉除去粘土専用のアイテムを使うのも一つの手です。
ゴシゴシ強くこする
「なかなか落ちないから」と力を入れて擦るのもNGです。
鉄粉は無理に擦らなくても、鉄粉除去剤で浮かせてから優しく処理すれば落ちます。
ザラザラが気になる場合でも力で解決しようとしないことが大切です。
強く擦るリスク
- 塗装面に細かい傷が入る
- コーティングが削れる
- ツヤが落ちる
炎天下で施工
炎天下での鉄粉取りも避けるべきです。
高温のボディに鉄粉除去スプレーをすると、液剤がすぐに乾いてしまい、シミの原因になることがあります。
また、薬剤の反応が強くなりすぎる場合もあるため注意が必要です。
安全に施行できる条件
- 日陰
- 朝夕の涼しい時間帯
- ボディが熱くなっていない状態
頻繁にやりすぎる
ここが特に勘違いするポイントで「キレイを保ちたいから毎月やる」というのも実はNGです。
鉄粉除去は塗装に負担がかかります。
目安は半年〜1年に1回程度で、ザラつきを感じた時に確認して行うのが適切です。
筆者の失敗談
僕の失敗談として、車の鉄粉取りのやり方を覚えてから洗車が楽しくなり、ついやり過ぎていたことがありました。

紫に変色して落とせている感がクセになり、やり過ぎになりがちです。
そのため車の鉄粉取りのやり方を覚えた頃は、やり過ぎに注意しましょう。
頻繁にやり過ぎると
- コーティング被膜の劣化
- 塗装へのダメージ蓄積
車の鉄粉取りの頻度はどれくらい?
車の鉄粉取りの頻度は、半年〜1年に1回が目安です。
また、走行環境やボディの状態によっても目安が変わるため確認しておきましょう。
車の鉄粉取りの頻度はどれくらい?
- 走行環境の目安
- 鉄粉取りのやり過ぎは逆効果?
走行環境別の目安
鉄粉取りの頻度は、車の使用環境によっても大きく変わります。
- 一般的な使用(街乗り、屋根つき駐車)
→年1回程度が理想
通常の街乗りが中心で、屋内や屋根付き駐車場を利用している場合は、鉄粉の付着量は比較的少なめです。
洗車後にザラつきを感じたタイミングで確認すれば十分です。
- 高速道路をよく利用する場合
→半年に1回程度
高速道路ではブレーキダストや金属片が巻き上げられやすく、特にリアバンパーやドア下部に鉄粉が付きやすくなります。
長距離移動が多い方は、半年に一度の確認がおすすめです。
- 線路沿い、工場地帯、屋外駐車
→3〜6ヶ月に1回程度
線路沿いや工場地帯では空気中の鉄粉多く、付着量も増えやすくなります。
屋外駐車が続く場合も、鉄粉は蓄積しやすい環境だといえます。
車の鉄粉取りの頻度はこれらを目安にし、洗車後のザラつき具合もチェックしながら判断することが大切です。
鉄粉取りのやり過ぎは逆効果?
車の鉄粉取りのやり過ぎは逆効果だといえます。理由は主に以下の3つです。
鉄粉取りをやり過ぎると逆効果
- 塗装に負担がかかる
- コーティングが落ちやすくなる
- ツヤが落ちやすくなる
鉄粉除去剤は「薬剤」で鉄粉を分解し、粘土は「摩擦」で物理的に取り除きます。
そのため必要以上の使用は避けるべきです。

大切なのは回数ではなく塗装面の状態を見ながら判断するのがポイントです!
車の鉄粉取り後に再付着を防ぐやり方
鉄粉は日常の走行でどうしても発生するため、完全に防ぐことはできません。
しかし、適切な対策をすれば「付きにくくする」ことは可能です。
この章では、鉄粉の再付着を防ぐ具体的な方法を解説します。
車の鉄粉取り後に再付着を防ぐやり方
- ボディコーティングを施行する
- 定期的な洗車で固着を防ぐ
- 鉄粉がつきやすい部分を重点ケア
- 駐車環境を見直す
- 定期的に状態をチェックする
ボディコーティングを施工する
車の鉄粉取り後にい再付着を防ぐやり方①は、ボディコーティングを施行するです。
コーティングを施工すると、塗装面の上に保護被膜ができるため、鉄粉が直接塗装に刺さりにくくなります。
ボディコーティングのメリット
- 鉄粉が固着しにくくなる
- 洗車で落ちやすくなる
- ボディのツヤも向上
特にガラス系コーティングは耐久性が高く、再付着防止に効果的です。
定期的な洗車で固着を防ぐ
車の鉄粉取り後にい再付着を防ぐやり方②は、定期的な洗車で固着を防ぐです。
鉄粉は付着してすぐは軽く乗っている状態ですが、時間が経つと酸化して固着します。
放置しないことが最大の予防策
- 月2回程度の洗車
- 高速道路走行後の早めの洗車
これらを意識することで、深く刺さる前に落とすことができます。
鉄粉がつきやすい部分を重点ケア
車の鉄粉取り後にい再付着を防ぐやり方③は、鉄粉がつきやすい部分を重点的にケアするです。
鉄粉はボディ下部やリア周辺に付きやすい特徴があります。
鉄粉がつきやすい場所
- ドア下部
- サイドステップ
- リアバンパー
これらの部分を洗車時にしっかり流すだけでも、蓄積を防げます。
毎回全面を徹底ケアしなくても、「付きやすい場所を意識する」ことが大切です。
駐車環境を見直す
車の鉄粉取り後にい再付着を防ぐやり方④は、駐車環境を見直すです。
可能であれば駐車環境の改善も有効です。
駐車環境の改善も有効
- 屋根付き駐車場を利用する
- 線路沿いや工場地帯を避ける
- ボディカバーを使用する
特に線路沿いでは鉄粉の飛散量が多いため、対策を検討する価値があります。
定期的に状態チェックを行う
車の鉄粉取り後にい再付着を防ぐやり方⑤、定期的に状態をチェックするです。
再付着を完全に防ぐことは難しいため、定期的な確認が重要です。
洗車後に確認
- 手でザラつきを確認
- 下回りを重点チェック
これらを意識するだけでも、早期発見につながります。
まとめ:車の鉄粉取りの正しいやり方と頻度を覚えて愛車をキレイにしよう!
今回は、車の鉄粉取の正しいやり方と頻度を解説していきました。
車のボディに付着する鉄粉は、放置するとサビや塗装劣化の原因になります。
車の鉄粉取りのやり方は難しい作業ではないので、定期的にチェックして除去することが大切です。
鉄粉取りのやり方ポイント
- 乾いた状態でこすらないこと
- やり過ぎないこと
- 施行後にコーティングで保護
「なんとなくザラザラしている気がする」と感じたら、それは鉄粉のサインです。
愛車を長くキレイに保つためにも、車の鉄粉取りのやり方を覚えて鉄粉対策を始めましょう!
✔︎まとめ
- 車の鉄粉取りのやり方【初心者向け】
・車の鉄粉取りで用意するもの
カーシャンプー、鉄粉除去剤、マイクロファイバークロス、鉄粉除去粘土
・車の鉄粉取りの正しいやり方
1.まずは通常の洗車
2.鉄粉除去剤を吹きかける
3.数分待ってしっかり流す
4.ザラつきが残る場合は粘土使用
5.最後にコーティング
- 車の鉄粉取りでNGなやり方
・乾いたボディに粘土
・ゴシゴシ強くこする
・炎天下で施行
・頻繁にやりすぎる
- 車の鉄粉取りの頻度はどれくらい?
【走行環境別の目安】
・一般的な使用→年1回程度が理想
・高速道路をよく利用→半年に1回程度
・線路沿い、工場地帯、屋外駐車→3〜6ヶ月に1回
【鉄粉取りの遣り過ぎは逆効果?】
・車の鉄粉取りのやり過ぎは逆効果
・塗装に負担がかかる
・コーティングが落ちやすくなる
・ツヤが落ちやすくなる
- 車の鉄粉取り後に再付着を防ぐやり方
・ボディコーティングを施行する
・定期的な洗車で固着を防ぐ
・鉄粉がつきやすい部分を重点ケア
・駐車環境を見直す
・定期的に状態チェックを行う
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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