洗車機の使い方がわからない!セルフ洗車機のやり方やメリット・デメリットを解説

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洗車の知識
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初めまして!洗車部logのdaikiです!

皆さんは普段から洗車してますか?

  • 洗車する時間がなくてサボり気味…
  • いつも手洗い洗車してます!
  • 免許取り立てで洗車のやり方勉強中

など色んな意見があると思います。

時間をかけずに手軽に車をキレイにしたい

なかにはそう思う方もいるのではないでしょうか?

僕も時間に余裕がない時は楽して車をキレイにしたいってよく思います。

そんな時はセルフ洗車機を使いましょう!

気軽に使えて便利な洗車機ですが、使い方を知らない方も多いのではないでしょうか?

また使い勝手のいい洗車機でも注意点やデメリットなどもあります。

今回はそんな洗車機の使い方やメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。

こんな方におすすめの記事です

  • 免許取り立ての方
  • 洗車機を初めて使う方
  • 洗車機について詳しく知りたい方
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セルフ洗車機とは?

ガソリンスタンドやコイン洗車場に設置されているもので『ドライブスルー洗車』や『全自動洗車』など呼び方は様々です。

シャンプー洗車やワックスコートなど、選べるコースはさまざまでオプションもいくつかあり洗車が終わるとエアーを使って水滴を飛ばしてくれます。

daiki
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僕は月1〜2回くらいのペースで使用してます!

場所によって洗車メニューやオプション、価格設定など若干の違いはありますが基本的な使い方に大きな違いはないので、一度使い方を覚えてしまえどこの洗車機でも安心して使うことが出来ます。

洗車機の使い方

洗車機の使い方は以下の5ステップです。

①入口の操作パネルに車を寄せる

②希望コースを選びお金を入れる

➂停止位置まで進み車内で待機

➃洗車スタート

➄終了したら拭き上げスペースへ

入口の操作パネルに車を寄せる

まずは洗車機前の停止線を目安に、ゲート横の操作パネルに車を寄せて停めましょう。

この時なるべく洗車機に対して車がまっすぐのライン上に乗るように駐車するのがポイントです。

洗車コースを選びお金を入れる

注文機には『水洗い洗車』『ワックス洗車』などの基本メニューとオプションで下回り洗浄やホイール洗浄などがあります。

希望するメニュー・追加オプションを押し指定された料金を投入してスタートボタンを押せば注文完了です。

装備品の選択もできるので、車を傷つけないためにも該当するものがあれば選択しておきましょう。

停止位置まで進み車内で待機

コースの選択・料金の支払いが終わったら停止バーが上がりアナウンスが流れるので、指定の停止位置まで車を移動させましょう。

車を停めたら数秒後に洗車がスタートするので、水が入らないように窓を閉め、ミラーをたたみ、エンジンを切って車内で待機しましょう。

洗車スタート

いよいよ洗車が始まります。

選んだコースや洗車機、オプションなどによっても変わると思いますが、

基本的に水洗→洗車1往復→ブロワー1往復といった流れで洗車終了となります。

終了したら拭き上げスペースへ

洗車が終わると『前進』ランプが点灯するので、そのまま拭き上げスペースに移動しましょう。

ブロワーである程度の水滴は飛んでいるのですが、これだけだと完全に吹き飛ばせていません。

最後は自分の手で残っている水滴を拭きあげて洗車完了です!

セルフ洗車機のメリット

セルフ洗車機を使うメリットは以下の3つです。

  • 洗車にかける労力が少ない
  • 洗車時間の短縮
  • コストパフォーマンスがいい

洗車にかける労力が少ない

セルフ洗車機であれば拭き上げ以外は機械がやってくれるので労力が少ないです。

手洗い洗車と違い、体力も手間もかからないのは洗車機のメリットだといえます。

また、足回り洗浄など様々なコースがあるのも魅力です。

洗車時間の短縮

セルフ洗車機の洗車は、長くても数十分で終わります。

その後の拭き上げ時間を加味しても1時間かかるかどうかです。

簡単に車をキレイにする事ができるというのは洗車機のメリットだといえます。

コストパフォーマンスがいい

手洗い洗車の場合『洗剤』『ホース』『バケツ』『スポンジ』など洗車のアイテムを揃える必要があり、ある程度まとまった費用が必要になります。

シャンプー洗車だけであれば500円〜1000円程と安くできるのも魅力の一つです。

(※場所や洗車機の種類によって値段は変わる場合があります。)

セルフ洗車機のデメリット

セルフ洗車機のデメリットは以下の3つです。

  • 洗車傷がつくこともある
  • 仕上がりは手洗いよりも荒い
  • 頑固な汚れは落としきれない

洗車傷がつくこともある

洗車機を使った場合は洗車傷がつくことがあります。

ブラシを回転させボディを洗い上げる為、力加減やスピードなどが調整できません。

ボディについた目に見えないほどの小石や砂粒などがブラシに入り傷の原因になることがあります。

仕上がりは手洗いより粗い

車は車種ごとに計上が異なり、パネルの隙間部などの細かい場所までは完全に洗うことが出来ません。

『思っていたほどキレイになっていない』とがっかりする人もいるのではないでしょうか?

仕上がりのキレイさにこだわる方は洗車機ではなく手洗い洗車を極めましょう。

頑固な汚れは落としきれない

鳥のフンや水垢などの汚れは長期間放置していると固着してしまい、洗車だけでは落とすことが出来ない場合があります。

このような固着した汚れに対しては、洗車機ではあまり効果は期待できないかもしれません。

固着した汚れの落とし方!

>>車に鳥のフン!どうする?放置していい?よく落とされる理由や対策グッズを紹介

まとめ:自分の状況に合わせてセルフ洗車機を使い分けよう

洗車機はどんな方にも簡単に使えて本当に便利な機械だと思います。

洗車機のメリット・デメリットを知った上で使ってみてください!

ちなみに僕は、

洗車にかける時間がない時は洗車機で

丁寧に細部まで洗車したい時は手洗いで

というように、その時の状況に応じて使い分けをしています!

ぜひ参考にしてみてください!

洗車機に入れた後の拭き取りも効率よくやりたい

そんな方はこちらの記事をチェック!

▶︎洗車後の拭き取りがめんどくさい!そんな時はスクイジーを使おう!

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