「洗車って水洗いのみでも大丈夫?」
「洗車の時水で流すだけは意味ある?」
忙しい毎日の中で、できるだけ手間をかけずに車をキレイに保ちたいと考える人は多いのではないでしょうか?
洗車の水洗いのみについての疑問や悩み
- 洗車は水洗いのみでもいい?
- できれば洗車に手間をかけたくない
- 時短洗車を意識して効率よくしたい
結論からいうと、洗車は水洗いのみでもやり方次第では十分効果があります!
ただし、やり方を間違えると汚れが落ちないどころか、ボディに傷をつけてしまう可能性もあるため注意が必要です。
洗車は水洗いのみでもいい!
ただし、やり方を間違えないように注意
そこでこの記事では、洗車は水洗いのみで大丈夫?をテーマに、正しいやり方や必須アイテムなど詳しく解説していきます。
✔︎この記事でわかること
・洗車は水洗いのみで大丈夫?
・洗車を水洗いのみで行う正しいやり方
・洗車を水洗いのみにする時の必須アイテム
・洗車を水で流すだけの向き・不向き
・水洗い洗車のメリット・デメリット
・洗車を水洗いのみにしたい人の特徴
ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください!
洗車は「水洗いのみ」で大丈夫?
「洗車は水洗いのみで大丈夫?」という疑問は、多くの人が感じていると思います。
結論
- 水で落ちる汚れなら大丈夫
- 水で落ちない汚れはダメ
車につく汚れには「水で落ちる汚れ」と「水で落ちない汚れ」は明確に分かれます。
そのため、洗車を水で流すだけにする場合は、汚れの種類によって決めるのが重要です。
水洗い洗車は「汚れの種類」で決める
そこでこの章では、洗車の時に「水洗いのみで落ちる汚れ」「水洗いのみで落ちない汚れ」を詳しく解説します。
洗車の水洗いのみで落ちる汚れ
洗車で水洗いのみで落ちる汚れは、以下の4つがあります。
これらの汚れに対しては、洗車の時に水で流すだけでも大丈夫だといえます。
洗車で水洗いのみで落ちる汚れ
- ホコリ・砂ぼこり
- 花粉・黄砂
- 雨ジミ(直後のみ)
- 軽い水垢
ホコリ・砂ぼこり
洗車で水洗いのみで落ちる汚れ①は、ホコリ・砂ぼこりです。
車を屋外に停めていると、空気中のチリやホコリがすぐにボディに付着します。
これらは表面にうっすらと乗っているだけなので、水でサッと流せば簡単に落ちる汚れです。
花粉・黄砂
洗車で水洗いのみで落ちる汚れ②は、花粉・黄砂です。
春先によく見られる花粉や黄砂も、初期段階なら水で十分に洗い流せます。
ただし、放置するとこべりつく原因になるため、早めに水洗いするのが理想です。
軽い泥汚れ
洗車で水洗いのみで落ちる汚れ③は、軽い泥汚れです。
雨天走行後の軽い泥汚れも、洗車の水洗いのみで十分落とせます。
特にフェンダー周りは、早めに水で流すことで汚れの固着を防げます。
軽い水垢・雨ジミ
洗車で水洗いのみで落ちる汚れ④は、軽い水垢・雨ジミです。
雨上がりに残った汚れや、水垢と呼ばれる白っぽいスジも、付着直後であれば水だけで十分に落とせます。
時間が経つと固着して落ちにくくなるため、定期的に洗車することが重要だといえます。
洗車の水洗いのみで落ちない汚れ
洗車の時に、水だけでは落ちない汚れには以下の5つがあります。
これらの汚れには、水洗い洗車ではなくシャンプー洗車が必須です。
- 虫の死骸
- 鳥のフン
- ピッチタール
- 油膜(フロントガラスなど)
- 長時間放置による蓄積汚れ
虫の死骸
洗車の時に水洗いのみで落ちない汚れ①は、虫の死骸です。
付着後すぐ落とすならいいですが、体液が乾くと固着して水だけではほとんど落ちません。
放置し続けると塗装にダメージを与えることもあるため、早めの除去がおすすめです。
鳥のフン
洗車の水洗いのみで落ちない汚れ②は、鳥のフンです。
鳥のフンには酸が含まれており、塗装面を傷める危険性があります。
乾燥するとフンが固まり、水をかけただけではビクともしません。
ピッチタール
洗車の水洗いのみで落ちない汚れ③は、ピッチタールです。
走行中に道路のアスファルト由来のピッチタールがボディなどに付着することがあります。
この汚れは「油性汚れ」のため、水だけでは全く落ちません。
油膜(フロントガラスなど)
洗車の水洗いのみで落ちない汚れ④は、油膜(フロントガラスなど)です。
空気中に漂った排気ガスや雨に含まれる油分など、それがガラスやボディに付着してできる「油膜」も、水では落とすことができません。
特に雨の日の視界不良の原因にもなるため、専用のクリーナーで落とす必要があります。
長期間放置による蓄積汚れ
洗車の水洗いのみで落ちない汚れ⑤は、長期間放置による蓄積汚れです。
汚れを長期間放置された車は、汚れが層のように重なって固着しています。
この状態になると、水をかけても弾かれるだけなので、スポンジや洗剤が必要になります。
洗車で水洗いのみは意味がある!
上記のことから、洗車を水洗いのみで行うのは「付着した汚れの種類」によっては最適な洗車方法だといえます。
また、水洗い洗車には汚れを完璧に落とすことより「汚れを留めないこと」に大きな意味も。
ここでは、洗車の水洗いのみには意味があるといえる具体的な例を4つ紹介していきます。
洗車で水洗いのみは意味がある!
- 汚れが固着する前に落とせる
- 洗車傷のリスクを大幅に減らせる
- コーティング被膜を傷めにくい
- 洗車のハードルが下がり継続しやすい
汚れが固着する前に落とせる
洗車で水洗いのみは意味がある理由1つ目は、汚れが固着する前に落とせるです。
車の汚れは、付着してすぐの状態と、時間が経った状態とでは落としやすさが変わります。
- 付着直後の汚れ
→水で流すだけで落ちやすい - 放置された汚れ
→洗剤や専用ケミカルが必要
洗車の水洗いのみを習慣にすると、汚れが固着する前にリセットできます。
洗車傷のリスクを大幅に減らせる
洗車で水洗いのみは意味がある理由2つ目は、洗車傷のリスクを大幅に落とせるです。
洗車傷の多くは、汚れを引きずりながらスポンジやタオルで擦ることが原因です。
洗車で水洗いのみの場合
- ボディに触れる回数が少ない
- 摩擦が最小限
そのため、洗車で水洗いのみのやり方は洗車傷が入りにくい洗車方法だといえます。
コーティング被膜を傷めにくい
洗車で水洗いのみは意味がある理由3つ目は、コーティング被膜を傷めにくいです。
洗車用シャンプーの中には「脱脂力が強い」「撥水成分が落ちやすい」物も存在します。
洗車で水洗いのみの場合
- 洗剤を使わない
- 皮膜への影響が最小限
洗車で水洗いのみの場合、コーティング被膜を傷めにくく、コーティングの持ちを良くする効果も期待できます。

特にガラスコーティング施工車には相性のいい洗車方法だといえます。
洗車の手間が減り継続しやすい
洗車で水洗いのみは意味がある理由4つ目は、洗車の手間が減り継続しやすいです。
洗車を面倒に感じる理由として、準備やシャンプー洗車、拭き取りといった「手間がかかる」ことです。
水洗い洗車なら、手間がかからず短時間で終わるため、洗車の心理的ハードルが下がります。
洗車で水洗いのみの場合
- 準備がほぼ不要
- 短時間で終わる
結果として、汚れがひどくなる前に「とりあえず水洗いだけやるか」とすぐ行動に移せます。
洗車を水洗いのみで行う正しいやり方
洗車は水で流すだけの方法は、やり方次第で仕上がりやボディへの影響が変わるため、正しいやり方が重要です。
この章では、より効果的かつ安全に汚れを落とすための具体的な手順を解説していきます。
洗車を水洗いのみで行う正しいやり方
- 洗車は日陰や朝夕に行う
- まずは下回りから洗う
- 勢いのある水で予備洗浄
- 常に水をかけクロスで撫で洗い
- 素早く拭き取り
①洗車は日陰や朝夕に行う
洗車の水洗いのみの場合、最初に重要なのが洗車をするタイミングです。
水洗い洗車の最適なタイミング
- 日光が当たらない日陰
- 気温が落ち着いている朝や夕方
- ボディが熱くなっていない
これらの状況下であれば、水垢やイオンデポジットの心配がありません。
特に夏場はボディが高温になりすぐに乾くため、このタイミングを守ることが重要です。
②まずは下回りから洗う
気温やボディが熱くなっていないか確認できたら、下回りから洗いましょう。
洗車の水洗いのみだけに限らず、洗車は基本的に下回りを最初に洗うのがポイントです。
\詳しくはこちらをチェック!/
ホイール・タイヤ・フェンダー内は、泥や砂などが多く付着している部分だといえます。
そのため、先に下回りの汚れを落としておくと「汚れの飛び跳ねを防ぐ」「ボディに再付着する心配がない」といったメリットがあります。
下回りの水洗い洗車のやり方
- 下回り用のクロスを用意
できればすすぎ用のバケツも準備 - 水をかけながら優しく撫で洗い
ホイール→タイヤ→フェンダー内 - 一ヶ所終わる毎にクロスをよくすすぐ
残りも同じ工程で行う(拭き取り不要)
※下回りで使ったクロスをそのままボディに使わないように気をつけましょう。
高圧洗浄機であればタオルを使わなくても泥や砂汚れを落とすことができます。
③勢いのある水で予備洗浄
下周りの汚れが落とせたら、勢いのある水でボディの予備洗浄をしていきます。
車の上部(ルーフ)→ガラス→ボディ→車の下部の順に水をかけることで、汚れが効率的に下へ流れやすくなります。
予備洗浄のやり方4ステップ
- 車の上部(ルーフ)
- ガラス
- ボディ
- 車の下部
予備洗浄は、あらかじめ表面の砂やホコリを擦らずに落とすための重要ステップです。
④常に水をかけクロスで撫で洗い
予備洗浄が終わったら、クロスを使い、常に水をかけながら撫で洗いしていきましょう。
常に水をかけることで「摩擦を減らす」「汚れを引きずらない」という効果があり、洗車傷の防止につながります。
水洗い洗車のやり方ポイント
- ゴシゴシ擦らない
- 撫でるように動かす
- 円ではなく一方方向に
- 汚れが落ちない場合は無理しない
汚れが落ちにくい場合でも、無理に擦らず、しばらく水をかけ続けていると落ちやすくなる場合もあるのでしっかり水を当てましょう。
それでも水洗い洗車で汚れが落ちない時は、この汚れは水洗いのみでは無理と判断することも大切です。
⑤素早く拭き取り
洗車の水洗いのみが終わったら、吸水性の高いマイクロファイバークロスで素早く拭き取りをしましょう。
水道水にはカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが含まれており、車についた水滴が乾くと、白い水ジミとして残ることがあります。
面積が広い部分は特に注意
- ガラス
- ボンネット
- ルーフ
これらのパーツは水ジミができやすいため、優先的に拭き取るのがコツです。
洗車を水洗いのみで行う必須アイテム
洗車を水洗いのみで行う場合、やり方だけでなく使用するアイテム選びも重要です。
適切な道具を選べば、水で流すだけの洗車でも汚れ落ちが良くなり、洗車傷や水ジミのリスクも抑えられます。
この章では、洗車を水洗いのみで行う時の必須アイテムを紹介していきます。
洗車を水洗いのみで行う必須アイテム
- 高圧洗浄機
- ホース&散水ノズル
- 洗車ブロワー
- マイクロファイバークロス
- タイヤ・ホイール専用ブラシ
- 洗車用純水器
高圧洗浄機

洗車を水洗いのみで行う必須アイテム①は、高圧洗浄機です。
水洗いのみ洗車において、最も効果を左右するのが高圧洗浄機。
通常のホースよりも水圧が高いため、ボディに触れずに汚れを落とせる=洗車キズ防止につながります。
高圧洗浄機が活躍
- 砂・ホコリを擦らずに落とせる
- タイヤハウスや下回りにも届く
- 洗車時間を大幅に短縮できる
自宅洗車・コイン洗車場どちらでも活躍する、水洗いのみ洗車の必須アイテムです。
ホース&散水ノズル

洗車を水洗いのみで行う必須アイテム②は、ホース&散水ノズルです。
水流を切り替えられるタイプがおすすめ
- シャワー
- ジェット
- 拡散
高圧洗浄機が使えない環境では、散水ノズル付きのホースでも十分効果を発揮します。
✔︎おすすめ洗車ホースはこちらをチェック!
失敗しない洗車ホースの選び方!「長さ」別おすすめ商品10選!
洗車用ブロワー

洗車を水洗いのみで行う必須アイテム③は、洗車用ブロワーです。
洗車キズを徹底的に防ぎたい人には、ブロワーがおすすめです。
ブロワーが役立つ箇所
- ミラー周り
- エンブレム
- グリル
など、クロスが届きにくい場所の水滴を触れずに飛ばせるのが大きなメリットです。
水洗いのみ洗車との相性は非常に良く、拭き上げ時間の短縮にもつながります。
✔︎おすすめブロワーはこちらをチェック!
洗車用おすすめブロワー8選!使い方や選び方、メリット・デメリットを解説!
マイクロファイバークロス

洗車を水洗いのみで行う必須アイテム④は、マイクロファイバークロスです。
水洗い後の拭き上げには、吸水性の高いマイクロファイバークロスが必須です。
マイクロファイバークロスのメリット
- 水滴を素早く吸収
- 摩擦が少なくキズが入りにくい
- 繰り返し使える
注意点として、汚れが残っている場合は無理に拭かずに「軽く押さえる」が基本です。
✔︎おすすめ拭き上げタオル8選!
【洗車グッズ】おすすめ洗車用拭き上げタオル8選!
タイヤ・ホイール専用ブラシ

洗車を水洗いのみで行う必須アイテム⑤は、タイヤ・ホイール専用ブラシです。
下回りは「ブレーキダスト」や「泥汚れ」が溜まりやすいため、ボディとは別の専用ブラシを用意しましょう。
下回りにたまりやすい汚れ
- ブレーキダスト
- 泥汚れ
ボディと下回りを使い分けることで、洗車キズのリスクを減らせます。
洗車用純水器

洗車を水洗いのみで行う必須アイテム⑥は、洗車用純水器です。
水ジミを徹底的に防ぎたい人は純水器が有効。
洗車用純水器のメリット
- ミネラル分を除去
- 拭き上げなしでも水ジミが残りにくい
特に夏場や直射日光下では、水洗いのみ洗車との相性が非常に高いアイテムです!
✔︎おすすめ純水器はこちら!
洗車用純水器おすすめランキングTOP5!拭き上げ不要の洗車が実現!
洗車の時に水で流すだけが向いてる人
洗車を水で流すだけにするのは、すべての人に向いているわけではなく、状況や使用頻度などによっても変わってきます。
この章では、洗車を水で流すだけにするのが向いている人を紹介します。
洗車の時に水で流すだけが向いている人
- 忙しくて時間がない人
- 軽い汚れしか付いていない時
- コーティング施工車の人
- 気軽に洗車できる人
- ある程度キレイに保てれば満足
- 冬の洗車を水だけで済ませたい
忙しくて時間がない人
洗車の時に水で流すだけが向いている人は、忙しくて時間がない人です。
特に仕事・育児・家事などでまとまった時間が取れない人には、時短で済ませられる水だけ洗車が向いています。
手洗い洗車やワックスがけまでは手が回らないけど「車がすごい汚れていると気になる」そんな人には理想的な方法です。
軽い汚れしか付いていない時
洗車の時に水で流すだけが向いている人は、軽い汚れしか付いていない時です。
雨上がりに軽く汚れた時や、砂ぼこりや花粉が薄く積もったくらいの汚れなら、スポンジや洗剤を使わなくても水だけで十分落とせます。
放置すると汚れが固着して水では落ちにくくなるので、汚れが軽いうちに洗うのが重要です。
コーティング施工車の人
洗車の時に水で流すだけが向いている人は、コーティング施工車の人です。
ボディコーティングが施工されている車は、汚れが付着しにくく、水で簡単に流れ落ちやすい性質を持っています。
そのため、コーティングの効果を活かす意味でも「洗車は水で流すだけ」という方法は非常に相性が良く、定期的なメンテナンス洗車として有効です。
気軽に洗車できる人
洗車の時に水で流すだけが向いている人は、気軽に洗車できる人です。
自宅に駐車場+水道がある人は、気が向いたときにサッと洗車できる環境が整っているため、水だけ洗車が最適です。
ある程度キレイに保てれば満足
洗車の時に水で流すだけが向いている人は、ある程度キレイに保てれば満足な人です。
洗車はしたいけど、細かい仕上がりまで気にしないという方にとっては、コスパ・タイパともに優秀な方法です。
冬の洗車を水だけで済ませたい
洗車の時に水で流すだけが向いている人は、冬の洗車を水だけで済ませたい人です。
冬の時期は手がかじかむため、長時間の洗車が辛くなる時期でもあります。
このような時期には、水洗い洗車で最低限の汚れを落とすだけでも大きな効果があります。
特に塩カルが車に付着している時は、早めに水で流すだけでも塗装の保護に繋がります。
洗車の時に水で流すだけがダメな人
洗車を水洗いのみにするのは、便利で意味のある洗車方法の一つですが、全ての人に向いているわけではありません。
条件によっては、水で流すだけの洗車では汚れを落としきれず、かえって車の状態を悪化させてしまうことも。
この章では、洗車で水洗いのみにするのが向いていない人の特徴を解説していきます。
洗車を水で流すだけがダメな人
- 長期間洗車をしていない人
- 屋外駐車がメインの人
- 水垢や雨ジミが目立っている人
- 虫汚れや鳥フンを放置している人
- 洗車頻度が極端に少ない人
長期間洗車をしていない人
1か月以上洗車をしていない場合、ボディには以下のような汚れが固着しています。
長期間洗車をしていない時の汚れ
- 油汚れ
- 排気ガス汚れ
- 水垢・雨ジミ
この状態で水で流すだけの洗車をしても、見た目はほとんど変わらず「意味がない」と感じやすいでしょう。
まずはシャンプー洗車で汚れをリセットすることが必要です。
屋外駐車がメインの人
屋外駐車は、常に外気にさらされています。
屋外駐車の車へのダメージ
- 雨
- 紫外線
- 花粉・黄砂
- 鳥フン・虫汚れ
屋外駐車が中心の人は、洗車の水洗いのみだけでは対応できずシャンプー洗車も視野に入れる必要があります。
水垢や雨ジミが目立っている人
ボディに白っぽい水垢や輪ジミが目立つ場合、水道水に含まれるミネラル分が原因です。
これらの汚れは、洗車の水洗いのみでは落とせないため、専用クリーナーやケミカルを使った洗車が必要です。
水垢や雨ジミは水洗いでは落ちない!
虫汚れや鳥フンを放置している人
虫汚れや鳥フンは、塗装に対するダメージが大きい汚れの一つです。
虫汚れや鳥フンの特徴
- 酸性・アルカリ性が強い
- 固着しやすい
- 放置すると塗装が変色する
虫汚れや鳥フンは、洗車で水洗いのみでは落ちないケースも多く、放置してから水で流すだけでは手遅れになることもあります。
「水洗いのみでキレイになる」と思っている人
洗車の水洗いのみの方法は、あくまでメンテナンス洗車です。
そのため「洗車は水洗いのみでキレイになる」と思っている人は向いていません。
洗車の水洗いのみでは再現できない
- 完璧なツヤ
- 新車のような輝き
この認識がないまま実践してしまうと「洗車の時に水で流すだけは意味がない」と感じてしまいます。
洗車頻度が極端に少ない人
洗車の水洗いのみは「こまめな洗車をしている」前提の洗車方法です。
水洗い洗車はあくまでメンテナンス洗車
「数ヶ月に1回しか洗車しない」「汚れが目立ってから洗う」という人は、最初からシャンプー洗車を選ぶべきだといえます。
洗車を水で流すだけにするメリット
洗車を水で流すだけのやり方は、手軽さ・安全性・環境面など、様々なメリットがあります。
この章では、洗車の時に水で流すだけにするメリットを4つ詳しく解説していきます。
洗車を水で流すだけにするメリット
- 圧倒的な時短になる
- ボディへの負担が少ない
- 洗剤不要で環境にやさしい
- 自宅洗車でも実践しやすい
圧倒的な時短になる
洗車を水で流すだけにするメリット①は、圧倒的な時短になるです。
通常の手洗い洗車は、カーシャンプーを泡立てて、スポンジで洗い、すすいで、拭き上げで、だいたい30分〜1時間以上はかかります。
しかし、洗車を水で流すだけにすると、5分〜10分程度で完了することも可能です。
手洗い時間はだいたい30分〜1時間
↓
水洗い洗車なら5分〜10分程度で完了
特に平日や休日の合間にちょっとだけ洗車したい時に便利で、忙しい人にぴったりの方法だと言えます。
ボディへの負担が少ない
洗車を水で流すだけにするメリット②は、ボディへの負担が少ないです。
スポンジで洗っている時は、どれだけ優しく洗っても細かなキズがつく可能性があります。
その点、洗車を水で流すだけにする方法であれば、摩擦が発生しないためキズがつきにくく、愛車の塗装を守ることにもつながります。
ボディへの負担が少なく傷リスク減!
特に、黒や濃色系の車は洗車傷が目立ちやすいため、水で流すだけで落とせる軽い汚れを早めに流しておくのは有効な手段です。
洗剤不要で環境にやさしい
洗車を水で流すだけにするメリット③は、洗剤不要で環境にやさしいです。
通常の洗車では、カーシャンプーやワックスなどの化学物質を使うことが多く、その成分は環境負荷となることもあります。
一方、洗車の時に水で流すだけにする方法であれば、化学物質を使わないため、環境への負担が非常に少ないのが魅力です。
水洗い洗車は環境にやさしい!
自宅でも実践しやすい
洗車を水で流すだけにするメリット④は、自宅でも実践しやすいです。
自宅に高圧洗浄機があれば理想ですが、なくても水道とホースさえあればどこでもできるのが「洗車の時に水で流すだけ」の強みです。
また、都市部やマンション暮らしで、自宅洗車が難しい方はドライブスルー洗車がおすすめ。
ドライブスルー洗車の「水洗いコース」や「高圧洗浄コース」を利用すれば、スポンジ不要で車体の汚れを短時間で落とすことが可能です。
▶︎洗車機のおすすめコースはこれ!目的別でわかる迷った時の選び方
洗車を水で流すだけにするデメリット
洗車の水洗いのみは、手軽でメリットも多いですが、デメリットを理解せずに続けると、車の美観や状態を悪化させる可能性があります。
この章では、洗車を水で流すだけにすることで起こりやすい問題点を詳しく解説します。
洗車を水洗いのみにするデメリット
- 油汚れや排気ガス汚れが落ちない
- 水垢や雨ジミが蓄積しやすい
- 汚れが落ちたと勘違いしやすい
- 汚れの蓄積で洗車の手間が増える
油汚れや排気ガス汚れが落ちない
洗車を水洗いのみにするデメリット①は、油汚れや排気ガス汚れが落ちないです。
走行中に付着する排気ガス汚れや油汚れは、水だけでは分解できません。
特に汚れが溜まりやすい場所
- ホイールとタイヤハウス
- ドア下部
- リアバンパー
これらは特に汚れが溜まりやすく、洗車で水洗いのみを続けると黒ずみやくすみの原因になるため、定期的なシャンプー洗車が必須です。
水垢や雨ジミが蓄積しやすい
洗車を水洗いのみにするデメリット②は、水垢や雨ジミが蓄積しやすいです。
水洗いのみ洗車では、水道水に含まれるミネラル分がボディに残りやすくなります。
水垢や雨ジミの特徴
- 白っぽい水垢
- 輪状の雨ジミ
これらは水で流すだけでは落ちず、放置すると簡単には取れない頑固な汚れになります。
汚れが落ちたと勘違いしやすい
洗車を水洗いのみにするデメリット③は、汚れが落ちたと勘違いしやすいです。
水洗い後は一時的にボディが濡れているため、汚れが落ちたように見える場合があります。
水洗い後も残る汚れ
- 油分
- 薄い汚れ
- くすみ
これらの汚れは残っており、乾燥後に「思ったよりキレイじゃない」と感じる原因になります。
汚れが蓄積し洗車の手間が増える
洗車を水洗いのみにするデメリット⑤は、汚れが蓄積し洗車の手間が増えるです。
水洗いのみを続けていると、落としきれなかった汚れが徐々に蓄積します。
その結果「シャンプー洗車でも落ちにくい」「専用クリーナーが必要」など、後から洗車の手間が増えることがあります。
洗車で水洗いのみだと後々手間がかかる
洗車を水洗いのみにしたい人の特徴
最後の章では、実際にどんな場面で洗車を水洗いのみにしたくなるのか?主な理由や、その背景を詳しく解説していきます。
洗車を水洗いのみにしたい人の特徴
- 忙しくて洗車する時間がない
- 洗車がめんどくさいと感じている
- 洗剤でコーティングが落ちそう
- 洗車傷をできるだけ防ぎたい
忙しくて洗車する時間がない
洗車を水洗いのみにしたい人の特徴として、忙しくて洗車する時間がないという理由があります。
仕事や家事、育児で忙しい人にとって、洗車に1時間以上かけるのは大きな負担です。
その点、水洗いのみの洗車なら5〜10分程度で完了します。
水洗いのみの洗車なら
- バケツの準備が不要
- 洗剤の泡立て・流しが不要
- 後片付けが圧倒的に楽
短時間で済むため「こまめな洗車」がしやすくなり、結果的に車をキレイに保てるというメリットもあります。
洗車がめんどくさいと感じている
洗車を水洗いのみにしたい人の特徴として、洗車がめんどくさいと感じているです。
「洗車=大変・疲れる」というイメージを持っている人は少なくありません。
洗車に対してのイメージ
- 泡だらけになる
- 服が濡れる
- 腰や腕が疲れる
こうしたストレスを感じる人ほど、洗車は水で流すだけという選択肢に魅力を感じます。
心理的なハードルが下がることで、汚れがひどくなる前に洗車する習慣が身につきやすくなります。
洗剤でコーティングが落ちそう
洗車を水洗いのみにしたい人の特徴として、洗剤でコーティングが落ちそうという理由があります。
コーティング施工車のオーナーほど洗剤の使用に慎重です。
コーティング施工車の不安要素
- 洗剤で被膜が劣化しそう
- ツヤが落ちそう
- 撥水効果が弱まりそう
こうした不安から、水洗いのみで様子を見る人も多いです。
実際、軽い汚れであれば水洗いのみでも十分対応できるため、理にかなった選択といえます。
洗車傷をできるだけ防ぎたい
洗車を水洗いのみにしたい人の特徴として、洗車傷をできるだけ防ぎたいという理由があります。
洗車傷の多くは、スポンジやタオルでボディを擦ることで発生します。
洗車を水で流すだけにすると
- ボディに触れる回数が少ない
- 摩擦が最小限
これらのことから、洗車傷の防止を重視する人に好まれています。
特に黒や濃色車オーナーは、細かな傷が目立ちやすいため、水洗いのみを取り入れる人が増えています。
まとめ:洗車の水洗いのみは「汚れの種類」で使い分けるのが正解!水で流すだけの洗車方法を覚えよう!
今回は、洗車は水洗いのみで大丈夫?をテーマに、正しいやり方や必須アイテム、メリット・デメリットなど詳しく解説しました。
「洗車」と聞くと、カーシャンプーやスポンジを使って念入りに手洗いするイメージがあるかもしれませんが、実は洗車は水で流すだけでも大丈夫なケースがあることがわかりました。
洗車の水洗いのみ
使い方や汚れの種類さえ理解して行えば、非常に合理的で便利な選択肢だといえる
この洗車方法を覚えれば、水で流すだけという最低限の作業で終わるので、時間がない時や、軽い汚れの時など、「気軽にキレイにしたい」という時におすすめの方法だといえます。
「時短洗車」や「シンプル洗車」を覚えたい方はぜひこの記事を参考にしてみてください!
✔︎まとめ
- 洗車は「水洗いのみ」で大丈夫?
【結論】
・水で落ちる汚れなら大丈夫
・水で落ちない汚れはダメ
【水洗いで落ちる汚れ】
・ホコリ、砂ぼこり
・花粉、黄砂
・雨ジミ(直後のみ)
・軽い水垢
【水洗いで落ちない汚れ】
・虫の死骸
・鳥のフン
・ピッチタール
・油膜(フロントガラスなど)
・長期間放置による蓄積汚れ
- 洗車で水洗いのみは意味がある!
【意味があるといえる理由】
・汚れが固着する前に落とせる
・洗車傷のリスクを大幅に減らせる
・コーティング被膜を傷めにくい
・洗車のハードルが下がり継続しやすい
- 洗車を水洗いのみで行う正しいやり方
①洗車は日陰や朝夕に行う
②まずは下回りから洗う
③勢いのある水で予備洗浄
④常に水をかけクロスで撫で洗い
⑤素早く拭き取り
- 洗車を水洗いのみで行う必須アイテム
・高圧洗浄機
・ホース&散水ノズル
・洗車用ブロワー
・マイクロファイバークロス
・タイヤ・ホイール専用ブラシ
・洗車用純水器
- 洗車の時に水で流すだが向いている人
・忙しくて時間がない人
・軽い汚れしかついていない時
・コーティング施工車の人
・気軽に洗車できる人
・ある程度キレイに保てれば満足
・冬の洗車を水だけで済ませたい
- 洗車の時に水で流すだけがダメな人
・長期間洗車をしていない人
・屋外駐車がメインの人
・水垢や雨ジミが目立っている人
・虫汚れや鳥フンを放置している人
・「水洗いのみでキレイになる」と思っている人
・洗車頻度が極端に少ない人
- 洗車を水で流すだけにするメリット
・圧倒的な時短になる
・ボディへの負担が少ない
・洗剤不要で環境にやさしい
・自宅でも実践しやすい
- 洗車を水で流すだけにするデメリット
・油汚れや排気ガス汚れが落ちない
・水垢や雨ジミが蓄積しやすい
・汚れが落ちたと勘違いしやすい
・汚れが蓄積し洗車の手間が増える
- 洗車を水洗いのみにしたい人の特徴
・忙しくて洗車する時間がない
・洗車がめんどくさいと感じている
・洗剤でコーティングが落ちそう
・洗車傷をできるだけ防ぎたい
最後まで読んで頂きありがとうございました!
洗車部logでは、洗車や車に関する役立つ情報を発信しています。
ぜひ他の記事も参考にしてみてください!
ついでに読みたいおすすめ記事

