「車の洗車の仕方がわからない」
「自宅で洗車したいけど初心者で不安」
そう悩んでいる方は意外と多いのではないでしょうか?
洗車の仕方がわからない初心者の悩み
- 何から始めればいいかわからない
- 自分の洗車が合っているか不安
- 自己流で洗車したら傷がついた
洗車はやり方が決まっている訳ではないので、洗車の仕方がわからない初心者さんは、自己流でやっている方がほとんどだと思います。
しかし、その自己流の洗車が原因で、知らないうちに車の価値を下げる行動につながっているかもしれません。
自己流洗車が車の価値を下げる可能性も!
そこでこの記事では、洗車初心者でも安心して実践できる正しい洗車の仕方と、初心者がやりがちなNG行動など詳しく解説していきます。
✔︎この記事を読むとわかること
・洗車の仕方!自宅洗車の基本知識
・初心者向け正しい自宅洗車の仕方!
・自宅洗車の仕方注意点!NG行動5選
・自宅でできるランクアップ洗車の仕方
・自宅の洗車の仕方を覚えるメリット
・自宅で洗車ができない場合の代替案
・自宅の洗車の仕方でよくある質問
ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください!
洗車の仕方!自宅洗車の基本知識
洗車の仕方を覚える前にまずは、自宅洗車の基本知識を確認しておきましょう。
洗車場所の注意点や洗車に適した天候など、洗車で覚えるべき基本知識を解説していきます。
洗車の仕方!自宅洗車の基本知識
- 自宅で洗車できる場所の確認
- 洗車に適した時間帯・天候
- 初心者が失敗しやすいポイント
自宅で洗車できる場所の確認
自宅で洗車する場合、まずは洗車が許可されている場所かどうかを確認しましょう。
賃貸住宅や集合住宅では、敷地内での洗車が禁止されている場合があります。
また、道路での洗車は、駐車違反や道路交通違反に該当する可能性が高く、原則として禁止されているため注意が必要です。
たとえ家の前であっても、公道で洗車するのは厳密には道路交通法違反です。敷地内であっても、水や泡を敷地外に飛ばしてしまうなどでトラブルになりかねません。
引用元:Alps station
戸建ての場合は基本的に問題ありませんが「水は近隣に流れないか?」「音はうるさくないか?」なども配慮すると安心です。
洗車に適した時間帯・天候
洗車に適した時間帯と天候は「日差しが弱い朝か夕方」「曇りの日」がベストです。
直射日光の下で洗車すると、水滴がレンズのようになってボディに「ウォータースポット(水シミ)」ができやすくなります。
気温が高い日は、洗剤が乾いて跡になるので避けましょう。
初心者が失敗しやすいポイント
洗車の仕方で初心者がやりがちな失敗としては、以下の3つがあげられます。
初心者が失敗しやすいポイント
- ボディに砂がついた状態でシャンプー
- 順番を間違えて洗う
- 拭き上げを省略してしまう
洗車の仕方でこれらの行動をしてしまうと、ボディの傷や水垢の原因になってしまい「知らぬ間に車の価値を下げる」こともあり得ます。
そのため、初めて自宅で洗車をする方は、正しい洗車の仕方を覚えておくのがおすすめです。
初心者向け正しい自宅洗車の仕方!
正しい洗車の仕方は以下の5ステップです。
洗車初心者の方は、まずはこの洗車の仕方を習慣にして自宅洗車に慣れていきましょう。
初心者向け正しい自宅洗車の仕方!
- 洗う箇所を水洗い
- シャンプー洗車
- 水で洗い流す
- 拭き上げ
- コーティング
1. 洗う箇所を水洗い
初心者向け正しい自宅洗車の仕方ステップ①は、洗う箇所を水洗いです。
まずは洗いたい箇所にだけ勢いよく水をかけて、ホコリや砂を軽く流しましょう。
この時、いきなり車体全体に水をかけると、洗っていない部分が乾いてウォータースポットになる恐れがあるので注意が必要です。
✔︎ポイント
- 水の勢いを強くしてよく流す
- 夏の暑い日は1パネルずつ洗う手も
- 洗車は早朝か夕方がおすすめ!
2. シャンプー洗車
初心者向け正しい自宅洗車の仕方ステップ②は、シャンプー洗車です。
次に、バケツにカーシャンプーを入れ泡立て、スポンジやムートンで優しく洗っていきます。

ノズルをジェットにして泡立て、最後にシャワーで慣らすともふもふのきめ細かい泡が作れます!
ボディを洗う順番は2パターンありますが、初心者さんはルーフ→窓ガラス→ボンネット→ドア→タイヤの「上から下の基本パターン」で洗っていきましょう。
✔︎ポイント
- 頑固な汚れがあっても擦らない
- スポンジは落とさない
- ボディとタイヤでスポンジ使い分け
✔︎もう一方のパターンは上級者向けなのでこちらの記事で解説しています!
3. 水で洗い流す
初心者向け正しい自宅洗車の仕方ステップ③は、水で洗い流すです。
シャンプーで洗った部分は、できるだけ早く、たっぷりの水で泡を洗い流しましょう。
泡が残ると乾いて跡が残ることがあるため、洗い残しのないように注意が必要です。
✔︎ポイント
- 細かい隙間もしっかり流す
- 暑い日はできれば1パネルずつ洗う
4. 拭き上げ
初心者向け正しい自宅洗車の仕方ステップ⑤は、拭き上げです。
ボディを水で洗い流した後は、すぐに拭き上げ作業へ移りましょう。
自然乾燥は水ジミの原因になるため、吸水性の高いマイクロファイバークロスを使って、優しく素早く水分を拭き取ります。
✔︎ポイント
- ボディに乗せて軽く引っ張るように
- なるべく大盤タオルを使う
5. コーティング
初心者向け正しい自宅洗車のステップ⑥は、コーティングです。
仕上げにコーティング剤を使うと、ツヤ出しと汚れ防止の効果が期待できます。
初心者の方には、濡れた状態で使えて、手軽にプロ並みの仕上がりに出来るスプレータイプの簡易コーティング剤がおすすめです!
✔︎ポイント
- 初心者でも扱いやすいスプレータイプの簡易コーティングがおすすめ
- 定期的なコーティング習慣で汚れがつきにくく洗車の頻度を減らせる
定期的なコーティングの習慣は、洗車の頻度を減らすことにもつながります。
自宅洗車の仕方注意点!NG行動5選
この章では、洗車の仕方で初心者がやりがちなNG行動を5つ紹介していきます。
自宅洗車の仕方注意点!NG行動5選
- 炎天下で洗車をする
- 洗車後に拭き取をしない
- ゴシゴシ擦りながら洗車をする
- 硬いもので強くこする
- 全て同じスポンジで洗車する
炎天下で洗車をする

洗車の仕方で初心者がやりがちなNG行動1つ目は、炎天下で洗車をするです。
「天気が良いから洗車したい」そう思う方もいると思います。しかし、炎天下の洗車はイオンデポジットが出来やすいため注意しましょう。
イオンデポジットとは?

イオンデポジットとは、車のボディの水滴が乾いてできる白いリング状の水シミです。
軽度のイオンデポジットなら通常の洗車で洗い流せますが、長期間放置すると塗装面まで侵食して普通の洗車で落とせなくなります。
拭き取りをしない
洗車の仕方で初心者がやりがちなNG行動2つ目は、拭き取りをしないです。
洗車後の拭き取りを怠ってしまうと、イオンデポジットの発生や、塗装面を傷めるウォータースポットができてしまうため注意が必要です。
ウォータースポットとは?

ウォータースポットとは、ボディについた水玉がレンズの役割になり、太陽の熱を集めることで塗装面が焼けて陥没した状態が特徴です。
ウォータースポットを作らないためにも洗車後はなるべく早めに拭き取りをしましょう。
ゴシゴシ擦って洗車する

洗車の仕方で初心者がやりがちなNG行動3つ目は、ゴシゴシ擦って洗車するです。
皆さんは洗車している最中に鳥のフンを見つけた時どうしますか?恐らくゴシッゴシッとつい力が入ってしまうのではないでしょうか?
しかし、このやり方だとボディを傷つける原因になるので注意が必要です。
洗車の基本は優しく撫で洗い
基本的に洗車をする時は、ゴシゴシ擦るのではなく表面を撫でるように優しく洗いましょう。
撫で洗いで汚れは落ちる?

撫で洗いでは汚れが落ちないのでは?
そう思う方もいると思いますが大丈夫です。
車の汚れには様々な種類の汚れがあり、それぞれ適した落とし方で落とすのが理想です。
全ての汚れをシャンプーで落とすのではなく、表面の軽い汚れをシャンプーで優しく洗い、それでも落ちない汚れは適した方法で落とす。
これが洗車の仕方の基本です。
✔︎詳しくはこちらをチェック
硬いもので擦る

洗車の仕方で初心者がやりがちなNG行動4つ目は、硬いもので擦るです。
カー用品にはスポンジのほかに、羊毛や絹のタオル、粘度クリーナーなどがあります。
固いグッズの代表例
- 羊毛
羊毛等は繊維が硬く傷の原因になりやすい - 粘土クリーナー
粘度クリーナーは研磨剤入りのものもある
どれも汚れを落とす時に使う商品で便利ですが、使い方を間違えると傷の原因になってしまうので注意しましょう。
全て同じスポンジで洗車する
洗車の仕方で初心者がやりがちなNG行動5つ目は、全て同じスポンジで洗うです。
一番汚れている部分を洗ったスポンジでボディを洗ってしまうと、傷の原因となる可能性があるため注意が必要です。
すべて同じスポンジは傷の原因になる!
例えば「サイドステップを洗ったスポンジでそのままホイールも洗う」といった洗車の仕方は、ホイールに傷が付く可能性があり、おすすめできません。
どこまでこだわるかによっても変わりますが、初心者の方はまず「下回り用」と「ボディ用」のスポンジを用意して、スポンジを使い分けるようにしましょう!
自宅でできるランクアップ洗車の仕方
基本の洗車に慣れてきたら、次のステップとして自宅でできるランクアップ洗車の仕方を取り入れると、仕上がりが大幅に向上します。
そこでこの章では、初心者でも自宅でできるランクアップ洗車の仕方を解説していきます。
自宅でできるランクアップ洗車の仕方
- コーティングでツヤと防汚性UP
- タイヤワックスで新車感UP
- ガラス撥水で雨の日の安全性UP
コーティングでツヤと防汚性UP
自宅でできるランクアップ洗車の仕方①は、コーティングでツヤと防汚性UPです。
スプレーして拭くだけの簡易コーティング剤は、初心者でも扱いやすく効果を実感しやすいのが魅力。
洗車後の濡れたボディに使えるタイプなら手間もかかりません。
タイヤワックスで新車感UP
自宅でできるランクアップ洗車の仕方②は、タイヤワックスで新車感UPです。
洗車後にタイヤワックスを塗るだけで、車全体が引き締まって見えます。
特に黒艶タイプは「新車のような見た目」に仕上げる効果があります。
ガラス撥水で雨の日の安全性UP
自宅でできるランクアップ洗車の仕方③は、ガラス撥水で雨の日の安全性UPです。
撥水コーティングを施すと、雨天時の視界が大幅に良くなります。
安全性も高まるため特におすすめです!
自宅洗車の仕方を覚えるメリット
自宅洗車の仕方を、初心者が覚えるべき理由は以下の5つがあります。
自宅洗車の仕方を覚えるメリット
- 車の塗装を長持ちさせるため
- 無駄な出費を防ぐため
- 愛車に対する満足感が高まる
- 効率よく洗車できるようになる
- 車を売る時の価値が変わるため
車の塗装を長持ちさせるため

洗車の仕方を初心者が覚えるべき理由は、車の塗装を長持ちさせるためです。
正しい洗車は、塗装やコーティングの劣化を防ぎ、ボディの寿命を延ばすことに繋がります。
逆に自己流で洗って傷をつけると、塗装が傷んでサビや変色の原因にもなります。
無駄な出費を防ぐため

無駄な出費を防ぐためにも、正しい洗車の仕方を初心者は覚えるべきです。
誤った洗車でボディに傷がついたり、ワックスやコーティングを落としてしまうと、再施工や修理に無駄な費用がかかります。
洗車の仕方を覚えることで、初心者にありがちな「無知ゆえの無駄な出費」を防げます。
愛車に対する満足感が高まる

正しい洗車の仕方を覚えれば、仕上がりがキレイで達成感もあり、愛車に対する満足感が高まります。
「初心者でも自分でここまでキレイにできた」という満足感は、車への愛着にもつながるのではないでしょうか?
効率よく洗車できるようになる

効率よく洗車するためにも、正しい洗車の仕方を初心者は覚えるべきです。
自己流だと無駄な手間が増えたり、同じ場所を何度も洗ったりしがち。
洗車の順番やポイントを知っていれば、短時間で効率よく洗えるようになります。
車を売る時の価値が変わるため

キレイに乗られていた車は、下取りや買い取り時に査定額が高くなる傾向があります。
日頃から正しい洗車の仕方を習慣にしていると、売却時に大きな差が出ることも。
洗車の仕方が分からない初心者の方こそ、最初に自宅洗車の仕方を覚えることで、損することなく車に乗ることができます。
自宅で洗車ができない場合の代替案
「自宅で水道が使えない」「共用部分で洗車禁止」そんな時は、以下の代替案が便利です。
自宅で洗車ができない場合の代替案
- コイン洗車場を使う
- ガソリンスタンドの手洗い洗車
コイン洗車場を使う
自宅で洗車ができない場合は、コイン洗車場を使いましょう。
高圧洗浄機やスペースが確保されているため、自宅より快適に洗車できます。
ガソリンスタンドの手洗い洗車
自宅で洗車ができない場合は、ガソリンスタンドの手洗洗車もおすすめです。
時間がないときはプロに任せるのも一つの手。
コーティングメニューなど自宅でできない仕上げをしてくれるのもメリットもあります。
自宅の洗車の仕方でよくある質問

自宅の水道の水圧で洗えますか?
問題ありません。ただし、高圧洗浄機ほどの勢いはないため、砂汚れは少し時間をかけて流しましょう。
洗車の頻度はどれくらい?
月1回が目安です。雨が多い季節や花粉の時期は2〜3週に一度がおすすめ。
水洗いでもキレイになりますか?
軽い汚れならOKですが、油膜やピッチ汚れは落ちにくいので定期的にシャンプー洗車をした方が清潔に保てます。
冬や夏の洗車で注意することはありますか?
夏は直射日光を避け、冬は凍結に注意しましょう。どちらも「日中の穏やかな時間帯」がベストです。
まとめ:正しい洗車の仕方を覚えると自宅でプロ並みの洗車ができる!
今回は、自宅でできる洗車の仕方の基本を詳しく解説していきました。
洗車の仕方の基本をわかりやすく簡単にまとめると「洗車する場所」「洗車傷」「ウォータースポット(水ジミ)」これらに気をつけながら洗車をするのがポイントです!
洗車の仕方で気を付けるポイント!
- 洗車する場所
- 洗車傷のリスク
- ウォータースポット(水ジミ)
この基本を押さえたうえで、「コーティング」「タイヤワックス」「ガラス撥水」をすることで、初心者でもプロ並みの洗車が自宅でできるようになります。
初心者でもプロ並みの洗車できる!
初心者のうちは戸惑うこともあるかもしれませんが、今回紹介したポイントを意識するだけで確実にレベルアップできます。
少しずつ自分のペースで、洗車の仕方を自宅で試してみてください!
✔︎まとめ
- 洗車の仕方!自宅洗車の基本知識
・自宅で洗車できる場所の確認
・洗車に適した時間帯・天候
・初心者が失敗しやすいポイント
- 初心者向け正しい自宅洗車の仕方!
1.洗う箇所を水洗い
2.シャンプー洗車
3.水で洗い流す
4.拭き上げ
5.コーティング
- 自宅洗車の仕方注意点!NG行動5選
・炎天下で洗車する
・拭き取りをしない
・ゴシゴシ擦って洗車する
・硬いもので擦る
・全て同じスポンジで洗車する
- 自宅でできるランクアップ洗車の仕方
・コーティングでツヤと防汚性UP
・タイヤワックスで新車感UP
・ガラス撥水で雨の日の安全性UP
- 洗車の仕方を初心者が覚えるべき理由
・車の塗装を長持ちさせるため
・無駄な出費を防ぐため
・愛車に対する満足感が高まる
・効率よく洗車できるようになる
・車を売る時の価値が変わるため
- 自宅で洗車ができない場合の代替案
・コイン洗車場を使う
・ガソリンスタンドの手洗い洗車
- 自宅の洗車の仕方でよくある質問
Q.自宅の水道の水圧で洗えますか?
A.問題ありません。ただし、高圧洗浄機ほどの勢いはないため、砂汚れは少し時間をかけて流しましょう。
Q.洗車の頻度はどれくらい?
A.初心者さんは月1回が目安です。雨が多い季節や花粉の時期は週に2~3回がおすすめ。
Q.水洗いでもきれいになりますか?
A.軽い汚れならOK。油膜やピッチ汚れは落ちにくいので定期的にシャンプー洗車をした方が美観を維持できます。
Q.冬や夏の洗車で注意することはありますか?
A.夏は直射日光を避ける。冬は凍結に注意しましょう。どちらも日中の穏やかな時間帯がベストです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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