「家族でお出かけ」「恋人とデート」「1人でぶらり旅」など、車で過ごした時間というのはそれぞれ色んな思い出があると思います。
しかし、そんな楽しいドライブも予期せぬ事故にあったり、駐車場に停めていたら傷がついていたりとトラブルがつきものです。
あおり運転にあった日なんて最悪な気持ちになりますよね。
そんな運転中や駐車時のトラブルに役立つのが「ドライブレコーダー」です!
すでに設置している方も多いとは思いますが、やはり運転をする人なら自分の身を守るためにも、必ず設置しておきたいアイテムだといえます。
そこで今回は、数あるドライブレコーダーの中でも特におすすめしたい【ケンウッド(KENWOOD)DRV-MR570】について、特徴やデメリット・メリットなど詳しく紹介していきます!
おすすめな理由!
- 前後カメラがついている
- 高画質で録画できる
- 手動録画ボタンがついている
- 類似商品と比べて安価
- 取り付けが簡単
- コスパが良い
特に『あおり運転を徹底的に対策したい!』『予算2万でコスパ良いドラレコを買いたい』という方におすすめの商品となっています!ぜひ最後まで読んでみてください!
『初めてのドラレコどれ買うか迷っている』
『前後カメラ付きのドラレコを探している』
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↓
ケンウッドDRV-MR570がおすすめ!
ケンウッド(KENWOOD)とは?
ケンウッドは、1946年に長野県駒ケ根市に「有限会社春日無線機商会」として設立した日本の電機メーカーで、長年培ってきた実績と信頼があります。
株式会社ケンウッド(英: Kenwood Corporation)は、かつて家庭用オーディオ機器、およびカーマルチメディア機器(カーオーディオ・カーナビゲーションなど)、無線通信機器(アマチュア無線、業務無線など)などを製造・販売していた日本の電機メーカーである。本社は東京都八王子市北八王子工業団地内に所在した。
2008年(平成20年)10月1日に同業の日本ビクターと経営統合し、JVC・ケンウッド・ホールディングス(現・JVCケンウッド)を設立、その後2011年(平成23年)10月1日に日本ビクター、J&KカーエレクトロニクスとともにJVCケンウッドへ吸収合併された。
ブランドステートメントは 「Listen to the Future」。
引用元:ケンウッド‐Wikipedia
そんなケンウッドから発売されているドライブレコーダー『DRV-MR570』には、自動録画はもちろん万が一のあおり運転にも対応できる手動録画ボタンが付いているのが特徴です。
運転していない駐車中でも録画することができ前後のカメラは高画質でスモークにも対応しています。
多機能で2万以下で買える!
商品説明 | |
品名 | ケンウッド(KENWOOD)ドライブレコーダー |
商品概要 | ⚫︎ブランド:ケンウッド(KENWOOD) ⚫︎モデル名:DRV-MR 570 ⚫︎方向:フロントとリア ⚫︎適合車両:車 ⚫︎接続技術:有線 ⚫︎色:黒 ⚫︎電源電圧:DC14.4V/28.8V(8.5V〜30V) ⚫︎音声記録:○(オン/オフ可) ⚫︎ビデオキャプチャ解像度:1080p ⚫︎取付タイプ:粘着式 ⚫︎付属品:microSDHCカード(32GB)、リアカメラ用ケーブル8.0m、シガープラグコード3.5m、取付ブラケット○(フロント用、両面テープ既装着)※リアカメラはブラケット付き |
価格 | 【Amazon】18,717円 【楽天】18,980円 【Yahoo】18,700円 (2024/08/04時点の価格) |
ケンウッドMR570の特徴
ケンウッドMR570の特徴は以下の8つです。
- 前後カメラにSTARVIS搭載
- あおり運転に対応した手動録画
- フルハイビジョンの搭載
- 後方車両の急接近を警告
- HDRによるトンネルの白飛び低減
- 明るく広範囲記録するF1.8レンズ
- 明るさの調整機能
- 32GB microSDカード付属
前後カメラにSTARVIS搭載
前方+後方の同時録画ができ、暗いシーンにも強い『STARVIS』が搭載されています。
業界トップクラスの光学系デバイスと映像チューニングで高画質録画を実現。
昼間はもちろんのこと、夜間やトンネル内での暗いシーンも鮮明に映像を録画することができます。
あおり運転に対応した手動録画
ケンウッドMR570はあおり運転に対応した手動録画ができます。
いざという時や残したいシーンなど状況に合わせて素早く録画できます。
本体下部の大きな録画ボタンを押すだけ!
フルハイビジョンの搭載
ケンウッドMR570は、前後2カメラとも高精細フルハイビジョンを搭載しています。
走行中のナンバープレートや標識など、映像を細部まで高画質に録画します。
後方車両の急接近を警告
リアカメラで捉えた危険車両の急接近を検知し、警告を発して運転者に危険を知らせ、自動的にイベント記録フォルダに保存されます。
HDRによるトンネルの白飛び低減
ケンウッドMR570は、前後2カメラに「HDR機能」を搭載しています。
HDR(ハイダイナミックレンジ)機能
画像の暗い部分と明るい部分の細かな部分をより鮮明にする画像技術。
これによりトンネル出入り口の「白とび」「黒つぶれ」を低減し明瞭な映像を記録します。
また、トンネル以外にも明暗差が激しい「逆光」や「夜間走行時の街灯」などにも安定した録画が可能です。
明るく広範囲記録するF1.8レンズ
ドラレコ業界トップクラスの明るさを持つ広視野角レンズ「F1.8明るいレンズ」を前後のカメラに採用しています。
明るくて撮影範囲が広いので、万が一の貴重なシーンの録画もしっかりサポートします。
明るさの調整機能
リアスモークガラスに対応した「明るさ調整機能」も搭載されています。
前後2カメラとも7段階の調整が可能で、トンネル内走行や夜間走行時の自動調整もあります。
リアガラスだけスモークにしている場合でも好みの明るさに調整する事ができます!
32GB microSDカード付属
ケンウッドMR570には、32GB microSDカードが付属しています。
最大容量125GBまでのmicroSDカードに対応し長時間録画も可能です。
SDカード寿命告知機能付き
SDカードが劣化して記録ができなくなる前に寿命を知らせてくれます。
MR570のデメリット
ケンウッドMR570のデメリットは以下の3つ。
- 録画時間が短く容量が大きい
- 録画再生中に時刻が見れない
- 録画をWi-Fi経由で見れない
録画時間が短く容量が大きい
前後式のため容量が大きく、付属のSDカードだけでは足りない可能性があります。
そのため場合によっては別途SDカードを購入する必要があります。
録画時間が1分刻み
録画時間が1分刻みで記録されるため、映像を探すのに苦労するというデメリットもあります。
録画再生中に時刻が見れない
録画再生中に時刻が見れないのもデメリットだといえます。
ファイル名を見ればわかりますが、手間がかかり利便性に欠けます。
録画をWi-Fi経由で見れない
ケンウッドMR570は録画した動画をWi-Fi経由で見ることができません。
そのためドライブレコーダーで録画した動画をiPadやiPhoneで見たいという方にとっては大きなデメリットといえます。
MR570のメリット
ケンウッドMR740のメリットは以下の4つ。
- あおり運転にも安心
- 駐車場の録画に最適
- 取り付けが簡単
- コスパが良い
あおり運転にも安心
ケンウッドMR750には『手動録画機能』や『後方車両の急接近警告機能』がついているため、万が一あおり運転の被害にあったとしても焦る事なく自分のペースで対応できます。
証拠となる貴重なシーンを撮り逃がすことがないのもこの商品の強みだといえます。
駐車場の録画に最適
車載電源ケーブルCA-DR100(別売)を使用することで、衝撃検知に対応でき駐車場の録画に最適です。
少しの衝撃でも検知するため、「買い物後に車に傷がついていた」など予期せぬトラブルで泣き寝入りする可能性を減らすことができます。
取り付けが簡単
ケンウッドMR570は簡単に取り付けることができます。
ウェブサイトやYouTubeなどで接続方法が公開されているので、見ながら接続すれば初心者でも取り付けることができます。
タイマーと電圧の設定もできる
6/12/24時間でタイマー設定でき、車両バッテリーが設定した電圧を下回ると自動OFFになり車両バッテリーを保護します。
コスパが良い
ケンウッドMR570は多機能なうえ他の商品に比べて安価のためコスパが良いです。
前後カメラ式で他の安い商品もありますが、海外製のものだったりと購入するには少し不安があります。
やはりコスパ重視で選ぶならケンウッドMR570がおすすめだといえます。
MR570の口コミ
実際にケンウッドMR570を購入した方の口コミです。
(Amazonの口コミ抜粋)
★★★★★
価格の割に機能も充実しており各機能の設定方法も簡単でした。明るさの調整も出来るのでスモークガラスでもはっきり映ります。この価格でこの機能なら大満足です!お勧めいたします!
★★★★★
自分で接続、設定しました。YouTubeやウェブなどで接続の仕方は公開されているので1時間程度でできました。ルームミラーの前に取り付けましたが、視界を遮る事なく、今まで通りのドライブができます。
★★★
前後をモニター出来るのは良い。強力な両面テープなので取付を間違うと大変かと。前のドラレコはモニターの大きさもモニターするに適した大きさだったし、wifiによるiPadでのモニターができた。配線はスムーズに出来た。
★★★★
前後カメラでこの価格はコスパ最高です。機能的にも中級グレードで充実しています。
画質も問題なく、夜間でも割りと見やすく撮影されています。
★★★★★
運転中に事故となればドラレコが効果を発揮するとは思いますが、任意保険適用されるので、そこまでドラレコが重要とは考えていません。やはり駐車監視機能が重要だと思います。
このモデルは唯一、24時間365日監視可能な仕様であり、非常に満足しています。
MR570はこんな人におすすめ!
ケンウッドMR570はこんな人におすすめです!
- とりあえずドラレコを付けたい
- 前後録画のドラレコを探している
- コスパ重視で日本製の物がいい
- 安心して車の運転をしたい
とりあえずドラレコを付けたい
ケンウッドMR570は、取り付けがしやすく、多機能なうえ、比較的安価です。
そのため、ドラレコを買うのが初めてだけど「とりあえずドラレコを付けておきたい」
そんな方にケンウッドMR570はぴったりな商品だといえます。
前後録画のドラレコを探している
前後録画できるドライブレコーダーを探している人は、ケンウッドMR740を選ぶべきだといえます。
前後カメラとも高画質のため、『画質が悪くてよく見えない』といった心配がありません。
また、後方にカメラをつけれるというのは、あおり運転の対策ができるという強みがあります。
コスパ重視で日本製の物がいい
類似品で安価の商品もありますが、海外製のものであったりして不安が残ります。
ケンウッドMR570であれば『信頼』『性能』『価格』どれをとっても安心です!
安心して車の運転をしたい
事故やあおり運転等の貴重な証拠映像は、確実に記録しておくべきだといえます。
ケンウッドMR570であれば『前後カメラ』『高画質』『自動+手動録画』『駐車録画』と多機能で貴重なシーンを見逃すことなく記録できて安心です。
まとめ:おすすめドライブレコーダー「ケンウッドMR740」は前後カメラ付きで取り付けも簡単!
今回はドライブレコーダー【ケンウッドDRV-MR570】について詳しく紹介しました。
この記事を読むことで、この商品の特徴やデメリット・メリットなどが分かったと思います。
再度まとめると、
ケンウッドMR570の特徴
- 前後カメラが高画質
- 後方急接近時に自動記録
- 万一のトラブルに手動録画できる
- スモークにも対応している
- 明るさを調整できる
ケンウッドMR570のデメリット
- 録画時間が短く容量が大きい
- 録画再生中に時刻が見れない
- 録画をiPhoneやiPadで見れない
ケンウッドMR570のメリット
- あおり運転にも安心
- 駐車場の録画に最適
- 取り付けが簡単
- コスパが良い
\この商品はこんな方におすすめ!/
- とりあえずドラレコを付けたい
- 前後カメラのドラレコを探している
- 貴重な証拠シーンを確実に残したい
- コスパの良い日本製ドラレコがいい
- 安心して車を運転したい