梅雨の洗車後はコーティングを使おう!おすすめのコーティングや選び方を紹介!

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梅雨の時期は雨が降ったり止んだりと不安定な気候が続きます。

そのため

「明日も雨だから洗車しなくてもいいかな」

「洗車する意味あるのかな?」

など洗車のモチベーションが下がってしまう時期でもあります

僕も梅雨の洗車に悩んでた時期がありました。

しかし、以前こちらの記事でも解説した通り、梅雨だからこそ洗車をするべきです。

〉〉梅雨の洗車って意味あるの?洗車しなくていい?梅雨の洗車タイミングなど詳しく解説

そして、梅雨の時期に洗車をした後は

コーティングする事をおすすめします!

今回この記事では、梅雨の洗車後にコーティングがおすすめな理由やコーティング剤の選び方、おすすめのコーティング剤などを紹介していきます。

こんな方におすすめの記事です

  • 梅雨時期の洗車を楽にしたい
  • コーティングの選び方がわからない
  • コーティング剤を探している
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梅雨の洗車後にコーティングする理由

梅雨に洗車を怠ると汚れが蓄積して固まり、カーシャンプーだけでは落としきる事ができなくなってしまいます。

また、状況が悪化しイオンデポジットやウォータースポットが出来てしまうと、コンパウンドを使用して塗装を削って磨き上げる必要があり後々手間です。

手間だけでなく場合によってはかなりの費用がかかってきます。

コーティングを使用することでボディの表面に被膜を形成するので、汚れから塗装を守る事ができます。

もし汚れが付着しても、コーティングを施工していれば洗車であっという間に汚れを落とせるため、洗車も簡単に済ませる事ができます。

以上の事から、梅雨の時期に洗車をした後はコーティングを使うべきだと言えます!

コーティング剤の選び方

『コーティング剤の選び方がわからない…』

『使ってるコーティングがしっくりこない…』

そんな方はまずは撥水性親水性を意識して自分に合ったコーティングを選びましょう!

撥水性と親水性を理解する

コーティング剤には【撥水性】と【親水性】があります。

厳密にはその間の滑水性というのがありますが、今回は初心者さんでもわかりやすく理解してもらうため撥水と親水があるとだけ覚えておいてください。

これらの特徴を把握しておくことで、コーティングした後に自分の車はどんな状態になって欲しいのか?というのが理解できると思います。

撥水性の特徴

撥水性の特徴としては、水弾きがよくなりボディの表面にコロコロと水玉が出来ます

メリット・水弾きがよくなり水玉が出来るため拭き取りが簡単
・コーティング後は塗装面の艶がはっきりと分かる
デメリット・水玉がレンズの役割となって太陽の熱を集める
・水玉が残りやすくイオンデポジットが出来やすい

親水性の特徴

水滴が塗装面に馴染むため、水の膜が全体に広がって流れ落ちていくのが特徴です。

メリット・水弾きがなくイオンデポジットの心配がない
・セルフクリーニング効果で洗車頻度を減らせる
デメリット・水弾きがなくコーティングしている満足感が劣る
・コーティン剤によって拭き取りずらい場合がある

コーティングの種類を理解する

コーティングの種類によってもその効果や持続性などそれぞれ特徴があります。

コーティング剤は以下4つの種類があります。

  • ガラスコーティング
  • セラミックコーティング
  • 油脂系コーティング(ワックス)
  • 樹脂系コーティング(ポリマー)

ガラスコーティング

ガラス系コーティングは、塗装面にガラス質の被膜を覆うことで光沢のある仕上がりと耐久性、高い保護力が特徴です。

汚れやシミから車を守ってくれるのはもちろん、汚れを落ちやすくしてくれるメリットもあります。

セラミックコーティング

セラミック分子化合物を含有するコーティング剤のため、一度硬化すると物理的にコンパウンドで磨かないと剥がれないほどの耐久性が特徴です。

また酸性雨や除雪剤、塩害などのダメージが受けづらい耐薬品性にも優れています。

他の製品に比べ被膜が厚く光沢に優れ、寿命が長いのも魅力的です。

油脂系コーティング(ワックス)

油脂系コーティング(ワックス)は、一時的な光沢や撥水性が高いのが特徴です。

カルナバロウといわれる植物から採取される油が原料となっており、熱に弱く持続性が低いですが、どのコーティング剤よりも比較的安い商品が多いです。

樹脂系コーティング(ポリマー)

樹脂系コーティング(ポリマーコーティング)とは、フッ素やシリコンなど樹脂素材を使ったコーティング剤になります。

ワックスより持続性が良く取り扱いが手軽なため、日常的なメンテナンスに使いやすい商品です。

定期的に施工することで、コーティングがより強固になる製品もあります。

おすすめのコーティング剤

撥水性と親水性の特徴やメリットデメリット。コーティング剤の種類。これらを理解した上で、実際に自分に合ったコーティング剤を選んでみましょう!

ガラスコーティング

  • プロ仕様の硬化ガラスコーティング
  • 圧倒的な撥水力!
  • 施工すれば5年耐久

  • 親水性×光沢アップ
  • 施行後汚れが落ちやすくなる
  • ボディ以外にも使える

  • 親水性なのに艶感アップ!
  • ホイールにも使える
  • カー用品店では手に入らない

セラミックコーティング

  • 500mlと大容量
  • 最高レベルの艶・撥水・耐久性
  • セラミックコーティングで皮膜が厚い

  • 強力な皮膜で超撥水
  • 500mlと大容量
  • 最高のコンディションを維持

  • ディーラー御用達のコーティング剤
  • ベースとトップの2層構造
  • いつまでも新車の様な輝き!

油脂系コーティング(ワックス)

  • ワックス膜でシャープな艶感アップ
  • 硬化樹脂Si配合で3ヶ月持続
  • お手頃価格

  • カルバナロウ高配合の超撥水
  • 全塗装色対応
  • あらゆる箇所に使用可能

  • 高級カルナバ成分配合
  • 撥水性◎
  • 使いやすいスプレータイプ

樹脂系コーティング(ポリマー)

  • 次世代型新素材「カーボンナノチューブ」配合
  • 超撥水・超艶・耐久性◎
  • 高密度・高硬度シリコンで小キズも目立ちにくい

  • 初心者でも簡単にプロ仕様に
  • 性能・使いやすさ共に良い
  • コストパフォーマンス◎

  • 業務用フッ素ポリマーコーティング
  • 使いやすくリピート率高め
  • コストパフォーマンスが良い

まとめ:梅雨時期こそコーティングしよう!

今回は梅雨の時期のコーティングについて解説しました。

洗車部logでは洗車グッズや洗車に役立つ情報など掲載しています!

ぜひ参考にしてみてください!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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